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東京大田市場 業務向け青果物
今月のおすすめ
2022年4月
名前のとおり熟度が進むと桃のような⽢い⾹りが立ちのぼる、国産ピーチパイン。桜の開花予測(東京都)と同じぐらいの時期から入荷するため、毎年桜とともに待ち遠しさ募る商品です。
熟度が進むと果⽪の⾊が⻩⾊から徐々に⾚みがかったオレンジ⾊へと変化していきます。(写真/左→右熟度が進んだもの)
⼤きさは通常のパインに比べると⼩ぶり。果⾁は⽩っぽい色合いですが果⾁の⽢みは強く、果汁も豊富。芯の近くまで美味しく召し上がれます。
主産地:石垣島
おすすめ時期:4月~6月頃
ピーチパイン
清見オレンジ
国産柑橘の中でもシーズン後半にでてくる清見オレンジは、宮川早生(みかん)とトロビタオレンジを掛け合わせた品種。掛け合わせそのままに、みかんの味わいとオレンジの豊かな香りが特徴です。
果肉はきめ細やかで、果汁も十分、甘酸のバランスが良いので食べ飽きない食味です。
現在流通している柑橘類の多くには清見オレンジが交配されており、品種育成の面でも優秀な品種といえます。
主産地:愛媛
おすすめ時期:3月~5月上旬
豆類 各種
3月から引き続き、豆類もオススメ。春先~初夏まで楽しめます。旬の時期はどの品種をとってもえぐみが少なく、プリっとした"さや"には柔らかな豆類特有の甘みが詰まっています。
なお、豆類は鮮度の落ちが早いため、購入後は早めにおめしあがりください。
主産地:各地(九州地方より徐々に北上)
おすすめ時期:3月~5月
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