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東京大田市場 業務向け青果物
今月のおすすめ
2022年7月
いちじく
主産地:愛知県
栽培方法・産地をリレーしながら
11月頃までの長い期間楽しめる
果物のひとつです
お尻側が割れてくると
食べ頃のサインになります
国産黒いちじくは9月中旬以降からの
入荷予定です
もも
主産地:山梨県
ハウス白鳳からはじまり
品種や産地をリレーして
8月末頃まで楽しめます
冷やしすぎると香りが飛び
甘みも落ちるため
食べる2~3時間前に冷やすのが
おすすめです
プラム類
主産地:山梨県、山形県
品種によって果皮・果肉の色や
入荷時期も異なります
果皮の表面にある白い粉(ブルーム)は
果物自身が出す成分で
水分の蒸発を防いだり
鮮度を保つ働きがあります
人がそのまま摂取しても
問題ありません
大玉スイカ
主産地:熊本県、鳥取県
代表的な黒縞模様に赤い果肉
の品種のほか、黄色い果肉、黒皮、
黄皮の品種も生産されています
7月初旬は鳥取県産の
極実西瓜が特におすすめ
毎年ファンが増える品種のひとつです
今季は入荷量が少ない見通しのため
手に入るチャンスをお見逃しなく
とうもろこし
主産地:関東近在
6月~7月にかけて関東近在産地の
出荷がピークを迎えます
なお今期はひょう害が発生しており
6月現在はタイトな入荷状況です
時間とともに味・栄養が
落ちやすい為、新鮮なうちに
お召し上がりください。
加熱する場合は薄皮がついたまま
調理するのがおすすめです
なす各種
主産地:関東近在
7月~9月までが出荷の最盛期となり
旬の時期は品種も多く
大きさや形も様々です
品種によっておすすめの調理法が
異なるのも魅力です
低温と乾燥に弱いため
冷蔵庫で保管する場合には
新聞紙などで包み
冷えすぎないようにしてください
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